09国体選手2次選考会

6月28日(日)天気予報を裏切りピーカン

安芸ドームと安芸武道場において遠的(60m)5立、近的(28m)3立の順位総合ポイントでの結果、
1次選考通過の男女各15名の中から、
09の国体少年男女(高校生)高知県強化選手、男女各6名が選ばれました。

09国体選考射場
09国体選考的

↓ 写真
 右は昨年国体少年遠的の部で優勝の快挙をなしとげた松田君、左は南高校キャプテンアッキー

09国体選考章洋松田jpg

男子強化選手6名の中に、
↓ 我が高校からは、なんと1年生の秀斗が選出という快挙(他の5名は3年生)

09国体選考秀斗
09国体選考近的秀斗jpg


我が高校から参加の他の5名は残念な結果に終わりましたが。今日の経験を弓道だけじゃなく人生をも含め、次に繋げて欲しいと思います。
特に、3年生女子2名の近的での最後の戦いは心に残る・・いや・・刻まれる、素晴しい姿でした。


上位の順位がほぼ決まりだした頃になると、緊張感が薄れ、同時にビッグウェイブの水圧のような睡魔がやってきた。

武道館横のグランドの木陰に車を移動し、シートを倒す。
車窓から入る、夏のかおりの風を受けながら、薄れていく意識のなかで、彼女たちの悔しさを感じた気がした。

ハッと覚醒すると、
グランドに木々の影が少しのびた気がした。
武道館では選考会議が行われていて、発表・閉会式までは時間がありそうなので、グランドに戻り少し歩くことにした。
誰もいないグランドに流れるものは、遠くに聞こえる走る車の音、グランドを心地良いスピードで流れる風の音と夏のかおり。しだいに感覚が研ぎ澄まされていくような。

すると、脳裏なのか視界なのか区別できないほどリアルなイメージが湧いてきた。

ムービーではなく、平面で古いアルバムを捲るかのように。

それは3年生二人がこの日に賭けてきた数日間のアルバムのようで。

最後のページには彼女たちの今日の結果への悔しさがあった。

高校野球甲子園大会で勝敗を左右する%は
選手30%:指導者(監督コーチ)70%だと聞いたことがある。

今日朝一に緊張している彼女たちと、もっとしっかりとコミュニケーションをとり、彼女たちの緊張を程好くとり、実力の発揮できる心理状態にし、モチベーションをあげることができておれば。

朝のタイミングでいくらでも機会はあった。
それにもっと集中しておくべきだった。
そうすれば、
彼女たちの力を引き出すことができ、結果は違っていたはず!

彼女たちの悔しさの70%を感じながら歩く。

少し前まで流れていた、走る車の音、風の音やかおりは消え、
乾いた土を踏みしめる足音だけが鼓膜に誘われる。

それは今日まで歩んできた彼女たちの足音だったのかもしれない・・

360度見渡し何処に目をやっても人影一つないグランドでひとり、
夢のつづきのような不思議な感覚だった。




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初BLOGです。

昨年2月から弓道部のコーチなって1年5ヶ月・・はじめは、心のなかで小さな炎だったものが、どんどん大きく熱くなっていくのが、楽しくてたまらない。

28日には国体の2次選考会、
我が高校からは男子3名女子3名が1次選考を突破し、2次選考会にのぞむ。3年生2名にとって最後となるので、是非、国体選手なって欲しいっと願って・・心が熱く大きく燃えています。

コーチになった経緯などは、またの機会に。
「ワナに、はめられた感じですけど、いまでは感謝です。」
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